丹波川泉水谷小室川谷
- GPS
- 09:29
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,647m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【注意】 コースタイム状況では0.9〜1.0となっていますが、計算が登山道で計算されており通常のコースタイムより巻いています。 ガイド本によると12時間〜14時間かかるルートのため日帰りで抜ける場合は、早出の朝発&足の揃ってるパーティー等の条件で望んで下さい。 林道から入渓で迷う箇所はなし。 詰めは水流が枯れた箇所から右岸に踏み跡があり尾根から上がる |
その他周辺情報 | 温泉: のめこいの湯がやっていなかった(令和元年9月19(木)より9月26(木)休館)ことから山屋が集う「もえぎの湯」 三条新橋先の泉水谷林道入り口から大体30分 ご飯: 奥多摩〜八王子に向かう途中の丸亀製麺 |
写真
装備
個人装備 |
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
フローティングロープ
|
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感想
3泊4日で黒部に行こう!
そんな計画をしていたが天気が悪く、残念ながら黒部は中止。
1日目、2日目は何もぜず、3日目松本観光、4日目どこか登山(美ヶ原)という事となった。
しかし・・・しかしだ。
最近コンスタントに歩いているため今週はほぼ登山をしないとなると不安になってくる・・・。
おそらく3日目は観光と言うことで食い倒れまつりになるはず。
その影響で3日目に酒を浴びるように飲めば4日目の登山も「まあ美ヶ原だし中止でもいいよね」というような意見が大部分を占めるのは目に見えている。
流石にそうなったらダイエットしている身としてはリバウンド一直線。
その対策として2日目にエリート社畜(黒部中止になったので、会社に出社することになった)を誘い沢に繰り出すことになった。
A案:水根沢
B案:小川谷
という案で天気の良い方にしようという話をしていたが丹沢よりも奥多摩がよさそうだったので奥多摩の水根沢に行く事となった。
ただ、水根沢は今シーズン一回いっており遡行時間も短いため歩く距離も少ないのでこっそり現地で天気がよかったら1泊2日の行程の沢を日帰りで抜ける「C案:小室川本谷」も行けるように計画書、地形図などを用意していた。
結果現地の水根沢に向かう途中晴れ間も見えたため半ば強引に「小室川本谷」にリーダー権限で決定した。
沢はガイド本に記載されているほど有名で美しい滝やゴルジュが多数ある。
しかしもう紅葉の時期になりかけており泳ぐにはなかなか寒く同行者は私のようにミートテックを着込んでいないためできるだけ泳ぐのをためらっていた。
私は率先して泳ぎ、お助け紐をだして色々とお膳立てをしてみたが最終的には子犬のように震えだしてしまったため、私は泳ぎ、同行者は高巻くという遡行を行った。
行程自体は長く、朝発だったため不安もあったがヘッテンを使用する前に降りることができた。
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